仲介手数料とは、不動産の売買契約の際、物件価格に加えて不動産仲介業者に支払う報酬の事を言います。
宅建業法で定められた仲介手数料の上限は『物件購入価格(税抜)×3%+6万円+消費税』なので、3,000万円の物件を購入する場合は、3,000万円×3%+6万円+消費税=約103万円。
新しい家具を買ったり、引越し費用がまかなえる大きな金額です。
これまではこの仲介手数料を、不動産仲介業者が売主・買主の両方から受け取るのが一般的でしたが、当社は、売主が業者で仲介手数料『物件購入価格(税抜)×3%+6万円+消費税』を頂戴できる場合、 個人の買主の方からは仲介手数料をいただかないことにしました。
これが『仲介手数料 無料・半額以下』のしくみです。